2016/11/10

アラスカを訪ねて2(アンカレッジ〜バルディーズ)

2日目は、アンカレッジ〜バルディーズへ移動。
距離は約500km
海岸線には氷河で道がなく山側を走る。


目的はプリンス・ウィリアム湾の
クリーズに参加すること。

アンカレッジを出発
約40km走ると、インディアンのお墓に遭遇。
ロシア正教会の建物の周りに
約1m位のカラフルな魂の家(お墓)
を見ることが出来る。


その後、マタヌスカ川沿いを走る。


道は登り、峠を超える頃に
Worthington 氷河が見えてくる。
年々温暖化で氷河は後退をしているとのこと。


氷を抱いた山・氷河等の景色を楽しみながら
ドライブを続ける。


突然アラスカパイプラインの
施設が現れる。
街は近いようだ・・・
アラスカ縦断パイプラインの南の最終地点、
バルディーズは石油積出港として重要な街だそうだ。
そのためこのような施設がある。


2日目の宿泊地、バルディーズに到着。
明日のクルーズの船だろうか
港に停泊をしていた。


3日目は今回の旅の最初の目玉である
コロンビア大氷河を海側から見るクルーズに参加する。
どんな素晴らしい景色が見られるのかを
楽しみに眠りにつく。



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