2016/10/31

白馬高原1・・・8月21日「森での気ままな暮らし(2016〜18)」

薬の副作用が強く、
体調も悪く山荘近くを散歩するか、
ベッドでゴロゴロしていた。

娘達が心配してくれ来荘。
気バラシに白馬まで
行かないかと誘ってくれる。

長野ICまで高速を使い
そこからオリンピック道路で
一路白馬へ行く。



天気は上々
気持ちよさそうに
ハンググライダーを楽しんでいる人がいる。



8月に入っているので
お花畑は既に
花も終わっているかもと
思いながら
白馬五竜高山植物園に行ってみる。

ロープウェイでアルプス平駅へ向かう。
標高2200mの高原駅、涼しい・・・

アルプス平駅から
皆はリフト乗り場まで下り、アルプス展望リフトで
お花畑を楽しみながら、アルプス展望台まで行く。
お花畑の花は峠を過ぎていたが
楽しめたと皆は言う。



残念ながら、自分は体の調子が悪く
アルプス平駅展望台で
山を眺めながら皆の帰りを待つことに・・・


 正面に見える五竜・唐松岳、
頂上は雲で覆われいた。 

昔、北アルプスはよく歩いたが
白馬・五竜方面は歩いていない。
山を楽しみ、重いリュックを背負い
下山してくる登山者たちの姿を見ながら
昔の山行を思い出し、
夏山の雰囲気を楽しむことが出来た。




久しぶりの猿・・・8月17日「森での気ままな暮らし(2016−17)」

久しぶりに猿がやって来た。
大きな群れは、町役場の猿追い隊の方々の
お陰で山の方へと追いやってくれている。

そのお蔭で、猿の大きな群れは
山荘近くで見ることがなくなった。

しかしたまにはぐれ猿が
やって来ることがある。
今回はそのはぐれ猿がやって来た。



お隣の屋根の上、
ガレージの屋根の上
お構えなしである。

野生の猿であり
小さい子供などに危害を加えることもあり、
来ないように願っているのだが・・・

ハナイカダみ〜つけた・・・8月14日「森での気ままな暮らし(2016−16)」

随分前、灌漑用水の近くで
ハナイカダを見つけたことがあった。

灌漑用水回りの雑草を
刈り取るときに
そのハナイカダも刈られ
その後見ることができなかった。

山荘近くの森の中を歩いていると
なんと〜
ハナイカダを見つけ感激した。


名前の由来は、葉の真ん中に
花や果実をつける様子を
「花が筏にのっているように見える」
ことから命名された言われている。
因みに実は食べられるそうである。
食べたことはないが・・・


孫の自由研究(吹きガラス工房)・・・8月2日「森での気ままな暮らし(2016−15)

孫達が山荘にやって来た。
滞在中、夏休みの自由研究の題材は無いかと
相談を受けた。
吹きガラスの体験はどうかと提案。
そのテーマにすることで
吹きガラス工房に予約
体験をすることになった。


先ずは作るものを選定
コップを作ることした。

指導員の方の指導で作業を開始。




溶けたガラスに息を吹き付け膨らまして行く。


コップの形状がほぼ出来上がり。


出来上がったコップで試し飲みを・・・
コップが出来るまでの工程を
自由研究にまとめることも出来ました。
良い夏休みになったようです。

2016/10/29

ユウレイソウ・・・7月8日「森での気ままな暮らし(2016−14)」

散歩の途中で
幽霊草という白い花を見つけた。


見た時は名前もわからず
きのこの種類かと思っていた。
調べてみると
花の部分だけが地上に出る
植物であることが分かった。

花の時期が短く
なかなか見つけることが
難しい花だそうである。

北国街道 海野宿を訪ねる・・・7月4日「森での気ままな暮らし(2016−13)」

追分宿の分かれから北国街道を進む
目的は東御市にある海野宿。

海野宿は、佐渡の金の江戸への輸送
善光寺まで参拝客や
北陸諸大名の参勤交代などに
利用された宿である。

明治時代には宿場町の利用客が減り
養蚕業を主に行い
宿場町の建物が保存され現在に至っている。






宿の中心あたりに
防火壁のための卯建や
桑の保温のために囲炉裏で燃やした煙を抜くための
気抜という建物現存している



この日は平日であり
観光客は少なく
ゆっくり宿場町を探索する。
行き交う観光客は高齢者ばかりであった。

ハロウィーンの準備(家族との日々)

今年もハロウィーンが近づいてきました。
先ずはカボチャの準備です。


なかなか色艶の良いものが手に入りました。
あとは中をくり抜き、
カボチャのおばけを作ります。
その作業は孫達の仕事・・・

お友達も集まり
早速、作業開始です。


皆一生懸命に中の種を取り出し
皮をくり抜き
ついに完成しました。


このカボチャ達は
ハロウィーンの日まで
外に飾られます。

2016/10/26

森も温暖化の影響か?蛇が・・・「森での気ままな暮らし(2016−12)」

温暖化の影響だろうか
たまに草むらで蛇を見たことはあったが
道に横たわっている蛇は見たことがなかった。

今回、車を運転していると
前方に小枝が横たわってる。

近づくと蛇が道路の中央で
長々と寝そびっている。
危なく轢いてしまうところであった。


木の枝で突っついてみると
動き出したので「道には出てくるなよ」
と言い聞かせ森の中へ誘導する。

世界遺産「富岡製糸場へ「森での気ままな暮らし・・・5月19日(206−12)

子どもたちが小さかった頃、
富岡の街を抜け軽井沢へ行く途中、
「富岡製糸場」跡があることを知った。

入り口はバリケードで閉鎖され
外から覗くことしか出来なかった。

今は世界遺産に登録され、
大勢の見学者の訪問を受けている。

山を降り、富岡製糸場へ行くことにした。




ガイドさんの案内で場内を観て歩く。



幸い平日でもあり見学者は少ない。
明治5年(1872年)創業の建物が
「片倉工業が保存に力を入てくれお陰で
当時のまま、良好な状態で保存されている」
とガイドさんの説明があった。

確かに当時の姿のまま
よく残ったものだ・・・と
感心し見学を終えた。




久しぶりのシェリダンでブランチ・・・5月6日(森での気ままな暮らし「2016−11)」

1年ぶりでしょうか、
女房と二人で
シェリダン軽井沢にてブランチです。
女房は
自家製ベーコンと目玉焼きのスキレット



自分は
クリームチーズ入りスモークサーモンオムレツ



たっぷりのスモークサーモンを味わいながら・・・

美味しく頂きました。

2016/10/25

タラの芽の収穫・・・4月26日「森での気ままな暮らし(2016−10)」

タラノキの群生地も含め、高原開発が進み、
また来訪者のよる乱獲もあり、
天然のタラの芽を摘むことが
難しくなってきましたが、
幸い、収穫することが出来ました。


早速天ぷらにして春の香りを
(スーパーで売っているものは
残念ながら香りがありません。)
楽しむことが出来ました。

ブログの再開

4月26日よりWoody  Granpa のブログを
更新出来ずにいました。
体調を崩したため、短い文章で済む
FBですましていたこともあり、
ブログの更新まで手が出なかったためです。
多少体調も良くなり
忘備録として日々の出来事を
記録しようと思い再開することにしました。

4月26日以降の出来事を
思い出しながらの再スタートしてゆこうと
思います。