2016/04/24

今度は違った小鳥がやってきた「森での気ままな暮らし(2016−9)」

前回はアトリという初めての鳥がエサ台にやってきた。
今回も初めての鳥さん。
くちばしがブルーなので、
くちばしのブルーの鳥を図鑑で調べた。


同じような鳥は載っていない。
一番近いのは「シメ」。
しかしくちばしはブルーではない。
それではと、星野のピッキオへ聞きに行く。
この鳥は「シメ」に間違えはないという。
理由は夏にこの鳥のクチバシはブルーになるとのこと。
一件落着。

頭に赤の模様のないアカゲラも
巣作りのための木を探しに?
枯れ木の様子を見に来ていたらしい。


何故頭に赤い帽子をかぶっていないのか訪ねた。
理由は雌だとのこと。
それで納得、巣の候補を探していたのだろう・・・

鳥の世界は私には複雑で難しい。

ピッキオさんありがとうございました。



2016/04/23

ベーコン焼き・彩雲現る「森での気ままな暮らし(2016−8)

天気もよく丁度ベーコンを作っていた。


出来上がり間近に、南の空を見ると
虹雲?みたいな雲が現れた。
ネットで調べると彩雲と言うそうである。


この雲を見ると
良いことがあると言われているようだ。
なにか良いことが起こってくれると嬉しいのだが
起こってくれるだろうか???

一方では地震雲、この雲がでると地震があると
言われているとの説明もあった。
熊本地震で大変な時期に
まさか甲信越に???
こちらは絶対に起こってほしくない・・・

さ〜てどうなるだろうか???





2016/04/21

軽井沢町の町木辛夷が満開に「森での気ままな暮らし(2016−7)」

浅間山の雪もほどんど消え



軽井沢町の町木辛夷が満開、
森の中に白い花がよく見えるようになりました。


桜の花も辛夷に負けじと
開花し始めました。



軽井沢の森は春たけなわに・・・
町花サクラソウも
そろそろ咲きそうです。

2016/04/15

鳥達も早春を楽しんで(恋の季節)2「森での気ままな暮らし(2016−6)」

鳥さんも春を迎え恋の季節
軽井沢も太陽が出ると暖かく
鳥さんたちもウキウキしている。
カルガモのカップルが
水辺の草の上をお散歩。


オシドリもカップルで水辺の
草むらで・・・
(写真を取るときにメスに逃げられた)


キジのオスも美しく着飾り
相手を求めて甲高い声でメスを誘っている。


カケスは枝の茂みから
何を狙っているのだろう。


早春の森
鳥さん達の恋の季節が始まった。

2016/04/14

鳥達も早春を楽しんで1「森での気ままな暮らし(2016−5)」

軽井沢の動物たちも
早春の賑わいを見せてきた。

山荘のエサ台にひまわりの種を置くと
シジュウガラ・カワラヒワ・ヤマガラ
名前がわからなかった新顔
多分アトリという鳥らしい等
群れで餌をついばみにやってくる   

     

さらに、まだ冬毛で覆われている
リス君も餌を食べに来る


山荘のエサ台は、小鳥・リス君たちが
餌を取り合って大騒ぎ
観ていて飽きない・・・

2016/04/12

この春最初の天ぷらやさん「きどぐち」「森での気ままな暮らし(2016−4)」

今年はじめて天ぷらやさん「きどぐち」へ行く。
場所は国道18号追分を通り
浅間サンライン入口そばにある。

昨年知り合いから美味しい天ぷらやさんある
と教えられ何度か天ぷらを食べに立ち寄った。

値段もリースナブルだ。
このお店は銀座天國の暖簾分けであるという。
何時も軽井沢の常連さんで混んでいる。


天丼も天くに丼とおしながきに。
エビ2本と白身さかな、イカのかき揚げが
ご飯の上にのっている。
大根サラダも美味しい。


私は天ぷらが好き。
今年もこのお店で何回か
天ぷらを楽しむことが出来そうである。


早春を楽しむ「森での気ままな暮らし(2016−3)」

ここ軽井沢の今日、日中は暖かく
気持ちの良い日であった。
その暖かさに誘われ
散歩に出掛けてみた。
辛夷・桜はまだだが、散歩の途中で
早春の花アサマイチゲうを見つけ
あ〜春がきたのだな〜と感激・・・


山荘に戻り庭を見てみると
ここにも
アブラチャンが咲き始めている。


更に軽井沢の町花サクラソウも大きくなって
例年より早く花が咲くのではないか?


毎年ジャムを作るルバーブも
芽がでている。


鳥さんはシジュウガラは当たり前だが
カワラヒワも遊びに来るようになった。


これから遅い春本番
楽しみです・・・

2016/04/06

森で蕗の薹収穫「森での気ままな暮らし(2016−2)」

今年は自宅近くで蕗の薹を摘み
蕗味噌を作った。
今年の森の蕗の薹は昨年より早いのか
既に薹が立ったものが多い・・・

それでも小さなものを選びながら
約100g収穫する。



蕗味噌にする



お味噌も違うし収穫場所も違うのか
東京で作ったものより蕗の苦味が強い。

暫くは夕食時のお酒のつまみとして
楽しませてくれそう・・・


2016/04/05

ローラの生まれた街ペピンを訪ねて2(アメリカの旅)

2日目は街から約11km離れた
Little house way side という
サービスエリアに行く。
このサービスエリアには
インガルス一家の家のあった場所に
「大きな森の小さな家」の描写を基に
丸太小屋の家が復元されている。




ここで家族が暮らしていたとは・・・
と考えてしまうような小さな家であった。
大きな森の姿はなかったが
多分インガルス一家がすんでいたころ
まわりは大きな森であったのだろう。

父さんのチャールスは一箇所に定住して
大勢の中で暮らすことを好まず
1868年にカンザスへ移住をする。
しかし1871年に
カンザスのインディアン準州居住地域から
立ち退きを命じられ
ペピンに戻り再びこの地で
暮らすことになる。
*インディアン準州とは
先住民の土地で、白人の移住者には
開放されなかったが
じきに開放されるという土地を言う

この小さな家をしばし楽しみ
ローラーインガルスワルダー公園にある
ペピン鉄道博物館(デポミュージアム)で
汽車や船舶の歴史を見学し、帰路につく。


ペピンという今でも小さな街に
なぜローラの両親が
居を構えたのか判らない。
その当時、楽しいこともいっぱいあったと思うが、
日々生活をしてゆくには
大変な事のほうが多かったのではないか。
そんなことを思い巡らしながらの旅であった。

ー 完 ー

雨に迎えられた山荘開き「森での気ままな暮らし(2016−1)」

今年は少し早く4月3日に山荘開きをした。
管理会社に水出しをお願いする。
給湯器から水漏れがあり、
お湯が出ないと連絡がある。
3日中には修理をすると言われ、
多少心配しながらやってきた。
お湯は出るようになっていた。

雪は消え、気温は10度寒さは感じない。

翌朝、さ〜て建物の外の点検と思い
雨戸を開けると、雨が降っていた。
今年は雨に迎えられる。
雪でなくってよかった・・・



当然軽井沢町の町木
辛夷はまだ花芽はない。


GW近くになれば白い花を
見ることが出来るだろう・・・