2011/11/03

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.8 オクラホマ州篇

オクラホマ州タルサに近づいてきた。
この辺りは1940年の映画「怒りの葡萄の」
最初のシーンの近くらしい・・・
当時は毎年砂嵐に遭遇し、
小作農家が閉め出しにあったと言われている。
オクラホマ州は今でも気候の関係からか竜巻の多いところ。


さて旅の続きを・・・


主に昼食はこのようなCAFEでハンバーガーを買い、
走りながら食べる。
車の中で食べるのには大変適している・・・


タルサは大きなまちだと言われているが、
 [ ルート66] はまちの北側を走るので素通り。

その後、このまちを南北に走るチャンスがあった。
この時、ああ大きなまちなんだ・・・と実感した次第。
旅は、さらに西へむかって進む。

オクラホマシティの近くに1989年に作られたという
ランドバーン(丸い作りの建物)のまち
アルカディアに着く。

アルカディアの入り口
この先を行くとランドバーンに出会える。

 

ランドバーンは丸い作りで、一般的には2階が住居
1階には倉庫や馬などの納屋になっている。
このラーンドバーンも実用されていた時は
そのようになっていたようである。
今はまちの所有になっており、ギフトショップもある。

暫く見学をしたあと、オクラホマシティーへと向かう。



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