2016/11/15

アラスカを訪ねて4(バルディース〜ファバンクス)

クルーズを楽しんだ余韻を残しバルディースを後に
フェアバンクスへと向かう。

1900年ごろ金が発見され
アラスカ全土はゴールドラッシュに湧いた。
フェアバンクスも近くの川で金が発見され
交易所も開かれた街である。
現在でも、市街地から多少距離はあるが
複数の金山が稼働しているようだ・・・

さらに冬の観光としてオーロラ見学に訪れる観光客が多い。

フェアバンクスはバルディースからは約600km
アラスカのほぼ中心に位置する。



フェアバンクスへ向かう途中
早速道の傍らにムース(雌)の姿を見ることが出来た。
アラスカを縦断するアラスカパイプラインに
沿いながら北上を続ける。



特に変化のない道をドライブ、フェアバンクスに近づく
街を一望できる場所で一休み。



街の中心には「知られざる最初の家族」と
題されるされる像が立っている。



ダウンタウンは大きくなく車で見学をする。
金採掘場 Gold  Dredge Number 8に行ってみる。
砂金が出るらしくお金を払うと
砂金探しに挑戦できる。

売店には金の塊を売っている。
気に入った物を選びそれをネックレスや指輪に
その場で加工してくれるサービスを行っている。
奥さんが選んで加工をしてもらったネックレスである
値段は何ドルだったか忘れたが・・・



その他は特に見るところもなく
次の目的地デナリへと移動をする。

冬のオーロラ観光には来てみたい所である。
大変寒いだろうが・・・





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