2012/03/10

木の妖精(木工生活)

木の端材を何となく見ていました。
そうしたら節の所から私を呼ぶような
声が聞こえてきました。

木目と節の流れをよく見ると
そこに木の妖精が住んでいるような気がして、
早速糸鋸を使い
木目に沿って切って行くと
写真のような面白い
妖精が現れてきました。


何時も私が机で
木工のデザインを考えている時に
私を暖かく見つめてくれているような気がします
木を良く観察すると、
どの木にも色々表情があって
とっても面白い物だなーと改めて感じた次第です(笑)



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