2011/10/05

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.5 ミズーリ州篇

セントルイスからは、今でも生活道路として使用されている
大きな木立に囲まれた道をひたすら西へと向かう。


大きな町はなく、
昔からすんでいる人々なのか、別荘地なのか
ひっそりとした、大きなたたたずまいの家が並んでいる。
道には標識も見当たらず道を間違えていないか
心配しながら林の中を進んで行く。

今回の旅で、ミズーリ州には、
昔、NHKで放映された、「大草原の小さな家」の
ローラとアルマンゾ最後の家(ロッキーリッジの家)があり、
その家と父さんのバイオリンを見るために
レバノンという町でルート66と別れマンスフィールドへと向かう。


ロッキーリッジの家はミュージアムになっている。
見学ツアーも組まれていたが、
到着が遅れてしまったために、
建物の外から覗いての見学になってしまった。


ミュージアムの看板

ローラとアルマゾン最後の家
父さんのバイオリン
どうしても見たかった父さんのバイオリンだけは
受付のおばさんに頼み込んで見せてもらった。

しかし写真は撮れなかったので、ポストカードで我慢・・・
ミズーリでの目的は達せられ
最初の宿泊地、スプリンフィールドへと向かう。



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