2011/10/30

ボランティア研修会開催(玉川学園地区社協)

2011年10月29日(土)玉川学園地区社協事務所(TOMO) において
地区社協ボランティアに登録して頂いた方を対象に、
町田市社会福祉協議会 町田ボランティアセンターより
菱沼氏をお招きして、ボランティア研修会を開催いたしました。


内容は
1.ボランティア活動の4要素
2.Volunteerの歴史(日本)
3.Volunteerの歴史(欧米)
4.ボランティアの動向
5.自分のとっての効用
6.相手にとっての効用
7.地域にとっての効用
8.安全な活動をするために
ボランティア活動の6ポイント
町田ボランティアセンターの紹介

について、約1時間の説明を伺い、その後質疑の時間を取り
ボランティア活動に対する基本的な内容を学ぶ事が出来ました。
菱沼様、お忙しいところご協力を頂ありがとうございました。

参加者は21名、事務所は一杯になりました。
参加者の皆さん参加ありがとうございました。

尚、資料を希望される方は玉川学園地区社協(TOMO)
に予備がありますので、どうぞ取りにお越し下さい。
(火曜日、水曜日、木曜日の午前10時〜午後4時の間事務所は開いています。)





あこがれの [ Route 66]の旅 vol.7 オクラホマ州篇

我々の旅も大西部の荒野に近くなってきた。
カンザス州を通過しオクラホマ州へと進む。
オクラホマ州 [ ルート66] 沿いのまちは、
最大都市で州都のオクラホマシティーとタルサである。



この州名は、ネイティブアメリカン(チョクトー族)の言葉で
赤い人々」を意味するとのこと。
特にチェロキー族の集団移住やシャイアン族の帰還逃亡など
ネイティブアメリカンに関する話題の多い州である。
この内容に付いてはまたの機会に・・・


カンザス州からオクラホマ州に入っても、
道の周りにはまだ木が多い。
しかし、外気温は100°F(37.7℃)と急に暑くなる。


タルサまでの間に、マイアミというまちがあり
マイアミはフロリダではないの?
などと考えながら西へと進んで行く。
暫く走ると、カトューサというまちで
突然水色のクジラに出会う。



このクジラの中を通り抜け、
滑り台を滑り、水に飛ぶ込むプールであったらしい・・・
昔は子どもたちで大変にぎわっていたのだろう。
今は閉鎖されていて、クジラと池が残っている。

また道路の反対側には,
セントルイスとカルフォルニア間の
郵便中継所として使用されていたという
Wolf-Bobe's Indian Trading Post の名残と思われる
歴史を感じさせる建物が残っている。


このカトューサは、昔は栄えていたのだろう。
しかし、現在は隣まちタルサが大きく、
このまちは閑散としていた。
これも時代の変化なのかも・・・

オクラホマ州横断 [ルート66] の距離は
約380マイル(約600Km)
この州の旅はまだ3分の1のところ

さらにオクラホマ州を西へと進んで行く。

2011/10/22

手作りのサンタクロース(森での気ままな暮らし)

10月中旬、軽井沢も秋が深まり、
もみじの紅葉が美しくなってきました。



滞在中は天気もよく、気持ちの良い日が続きました。

今回は、以前に剪定したイチイの枝を利用して
今年のクリスマス用サンタクロースを作れないか???
をテーマに考えてみました。

早速試作に取りかかり、
胴体部分にイチイの枝を使い、
フェルトの帽子と洋服、ひげには羊毛繊維
鼻は白樺の枝を輪切りにしたもの利用してみました。
出来上がったのが写真のサンタクロースです。



11月末までには、もう少し完成度をあげ、緑の帽子と洋服、
白の帽子と洋服のサンタクロースも仲間入りする予定です。

2011/10/13

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.6 カンザス州篇

ミズーリ州のスプリングフィールドを出発し
牧草畑や林の中を淡々と[Route 66] を走り抜ける。
ミズーリ州、最後の町ジョピンを過ぎると
続いては『オズの魔法使い』で有名なカンザス州へ。
[Route 66] はカンザス州の南側の端を通りながら
オクラホマ州へとつながって行く。

カンザス州を通過する[Route 66] は約20Kmと距離は短い。
しかし、この短い距離の中に
美しいアーチで有名な、Marsh Rainbow Arch Bridge がある。
1922年にこの場所に架けられた橋は、今なお観光の名所となっている。
Marsh Rainbow Arch Bridge
橋のたもとにある看板
[Route 66] 1926年から1960年まで
シカゴからロサンゼルスを結ぶ
かけがえのない道路であったと記されていた。
さすが、Mother Road。

一方通行となっているMarsh Rainbow Arch Bridge を渡り
オクラホマ州へ向かい走り続ける。
その途中、
今は廃線になっている踏切を見ながら…
時代の流れにちょっとした寂しさを覚えるなぁ。


さて、我々の旅は、さらに西へと進む。

2011/10/12

野菜作り2(東京での生活)

10月10日天気もよいのでお弁当を持って
孫たちと一緒に畑へ行ってきました。

ブロッコリ、カリフラワーも順調に・・・
9/24日に植えたチンゲンサイが
大きくなっていたので収穫。
その後に冬の鍋に欠かせない
春菊の種を蒔いておきました。


今回の主目的は青森から取り寄せた、
ニンニクを植える事です。
畝を作りマルチを引き、30片を植え付けしました。


ニンニクを孫たちが植え付けています 
収穫は来年の6月ころになるようです。
うまく育ってくれるかな???



2011/10/08

ベーコン作り(東京での生活)

秋も深まり東京近郊も外で活動するのに良い季節になってきました。
豚のバラ肉を買い、この秋最初のベーコンつくりを・・・
今回は1.4kgを用意しました。


この2パックで1.4Kg
塩、砂糖に胡椒、オールスパイス、ナツメグ
セージ、タイムを適量まぜ、肉にすり込み
冷蔵庫で3日から4日ねかせます。

スパイスをすり込んだところ
薫製を始める前に、スパイスを洗い流し、
冷蔵庫で約4時間乾燥させる。

薫製開始
薫製装置は、頂いてきた一斗缶を利用して自作したものです。

熱源は、当初卓上ガスコンロを使っていましたが、
爆発の危険を感じ、今は電熱器を使っています。


中は2段になっており、約350gの塊
4つを同時に薫製にできます。

下の段に2塊を置いたところ
チップはさくらを使用。


1本(約100g)で約90分間いぶす事ができます。

いぶす事約3時間、庫内温度は70度から80度の間に保ちます


3時間後、ベーコンの出来上がりです


我が家では、評判の良いの一品です。

2011/10/05

紙ひも取り扱い開始のお知らせ(玉川学園地区社協)

町内会で配布している紙ひもを、
玉川学園地区社協の事務所で取り扱う事になりました。

線路の南側(玉川学園7丁目、8丁目、東玉川学園1〜4丁目)の方々は、
町内会事務所まで取りに行かなくても、
地区社協事務所で配布いたしますので、どうぞご利用ください。


あこがれの [ Route 66]の旅 vol.5 ミズーリ州篇

セントルイスからは、今でも生活道路として使用されている
大きな木立に囲まれた道をひたすら西へと向かう。


大きな町はなく、
昔からすんでいる人々なのか、別荘地なのか
ひっそりとした、大きなたたたずまいの家が並んでいる。
道には標識も見当たらず道を間違えていないか
心配しながら林の中を進んで行く。

今回の旅で、ミズーリ州には、
昔、NHKで放映された、「大草原の小さな家」の
ローラとアルマンゾ最後の家(ロッキーリッジの家)があり、
その家と父さんのバイオリンを見るために
レバノンという町でルート66と別れマンスフィールドへと向かう。


ロッキーリッジの家はミュージアムになっている。
見学ツアーも組まれていたが、
到着が遅れてしまったために、
建物の外から覗いての見学になってしまった。


ミュージアムの看板

ローラとアルマゾン最後の家
父さんのバイオリン
どうしても見たかった父さんのバイオリンだけは
受付のおばさんに頼み込んで見せてもらった。

しかし写真は撮れなかったので、ポストカードで我慢・・・
ミズーリでの目的は達せられ
最初の宿泊地、スプリンフィールドへと向かう。



2011/10/03

紫蘇の実収穫と塩漬け(東京での生活)

キンモクセイの花が香り、草むらではバッタも元気に飛び出すと
我が家の紫蘇の実が収穫の時期に・・・
今年は久しぶりに、紫蘇の穂が多く、塩漬けを作る事にしました。

シュロの葉で作ったバッタ
このようなバッタが草むらから飛び出してきます。

収穫した紫蘇の穂
実をしごき、水洗いをし、
その後、熱湯に塩をひとつまみ入れ、
実を入れ、ひと煮立てし、アク抜きをする。

実を乾燥させているところ
あとは乾燥させ、塩をまぶして完成。
冷蔵庫でねかせます。
我が家では、漬け物や混ぜご飯などに香り付けとして使っています。