ローラーインガルスを訪ねて3「初冬の大草原」
ローラーインガルスミュージアムを後にし
プラムクリークへ向かう。
道は雪道になる。
プラムクリークは雪で覆われ
中に入ることは出来なかった。
「プラムくチークの土手」での
石のモニュメントがあり
雪で覆われていたが掘り起こしてみた。
近くには雪で覆われたクリークもあり
林の木々は氷でキラキラ光っていた。
立木の奥にはインガルス家の屋敷跡が
あるようで表札も見ることができるが
雪で一面覆われており
中に入ることは出来なかった。
1874年(明治7年)に移り住んだこの地、
今のような防寒衣料、暖房器具
建物の断熱材などは無く、
食料の調達もままならない、
このような土地で冬を過ごすのは
並大抵の苦労ではなかっただろう。
プラムクリークを後にし
ウォールナットグローブの
街の探索に向かう。
0 件のコメント:
コメントを投稿