2011/11/02

<オトコも集まる会>発足準備会開催参加のお誘い(玉川学園地区社協)

ロカビリー世代も もうすぐリハビリ世代に近づいてきております(笑)
リハビリ世代になる前に、このまちに住む我々オトコどもが
集まれる場が欲しいという声が上がっています。
そこで地区社協では<オトコも集まる会>を発足しようと計画しています。

オトコも集まる会>について
対象:このまち(玉川学園地区)に住むオトコ。
   仕事人間でこのまちには寝に帰ってくるだけ!!  という生活を送られた方、
   この数年でそのような生活を終えようとしている方に是非参加をして頂き
   たいと考えています。
内容:月1回くらい集まり、参加者ご自身の貴重な経験・体験や趣味について講話を
   頂き、そのあとビールなどを飲みながら懇談会を行っていきます。
目的:このような活動を通してこのまちに住むオトコのネットワークを作り上げ、
   地域に根ざした、人生の2ndステージを enjoy していく。

会発足に向け、まずはどんな企画があるか、準備会を開催したいと思っています。
会の主旨に賛同頂ける方、是非参加ください。

日時:平成23年12月4日(日)午後4時〜6時
場所:玉川学園地区社協事務所(TOMO)・・旧青木画廊
 TEL&FAX 042−850−9908

予約なしに参加くださって構いませんが
出来れば人数把握のため、このブログにコメントをお願いします。





2011/10/30

ボランティア研修会開催(玉川学園地区社協)

2011年10月29日(土)玉川学園地区社協事務所(TOMO) において
地区社協ボランティアに登録して頂いた方を対象に、
町田市社会福祉協議会 町田ボランティアセンターより
菱沼氏をお招きして、ボランティア研修会を開催いたしました。


内容は
1.ボランティア活動の4要素
2.Volunteerの歴史(日本)
3.Volunteerの歴史(欧米)
4.ボランティアの動向
5.自分のとっての効用
6.相手にとっての効用
7.地域にとっての効用
8.安全な活動をするために
ボランティア活動の6ポイント
町田ボランティアセンターの紹介

について、約1時間の説明を伺い、その後質疑の時間を取り
ボランティア活動に対する基本的な内容を学ぶ事が出来ました。
菱沼様、お忙しいところご協力を頂ありがとうございました。

参加者は21名、事務所は一杯になりました。
参加者の皆さん参加ありがとうございました。

尚、資料を希望される方は玉川学園地区社協(TOMO)
に予備がありますので、どうぞ取りにお越し下さい。
(火曜日、水曜日、木曜日の午前10時〜午後4時の間事務所は開いています。)





あこがれの [ Route 66]の旅 vol.7 オクラホマ州篇

我々の旅も大西部の荒野に近くなってきた。
カンザス州を通過しオクラホマ州へと進む。
オクラホマ州 [ ルート66] 沿いのまちは、
最大都市で州都のオクラホマシティーとタルサである。



この州名は、ネイティブアメリカン(チョクトー族)の言葉で
赤い人々」を意味するとのこと。
特にチェロキー族の集団移住やシャイアン族の帰還逃亡など
ネイティブアメリカンに関する話題の多い州である。
この内容に付いてはまたの機会に・・・


カンザス州からオクラホマ州に入っても、
道の周りにはまだ木が多い。
しかし、外気温は100°F(37.7℃)と急に暑くなる。


タルサまでの間に、マイアミというまちがあり
マイアミはフロリダではないの?
などと考えながら西へと進んで行く。
暫く走ると、カトューサというまちで
突然水色のクジラに出会う。



このクジラの中を通り抜け、
滑り台を滑り、水に飛ぶ込むプールであったらしい・・・
昔は子どもたちで大変にぎわっていたのだろう。
今は閉鎖されていて、クジラと池が残っている。

また道路の反対側には,
セントルイスとカルフォルニア間の
郵便中継所として使用されていたという
Wolf-Bobe's Indian Trading Post の名残と思われる
歴史を感じさせる建物が残っている。


このカトューサは、昔は栄えていたのだろう。
しかし、現在は隣まちタルサが大きく、
このまちは閑散としていた。
これも時代の変化なのかも・・・

オクラホマ州横断 [ルート66] の距離は
約380マイル(約600Km)
この州の旅はまだ3分の1のところ

さらにオクラホマ州を西へと進んで行く。

2011/10/22

手作りのサンタクロース(森での気ままな暮らし)

10月中旬、軽井沢も秋が深まり、
もみじの紅葉が美しくなってきました。



滞在中は天気もよく、気持ちの良い日が続きました。

今回は、以前に剪定したイチイの枝を利用して
今年のクリスマス用サンタクロースを作れないか???
をテーマに考えてみました。

早速試作に取りかかり、
胴体部分にイチイの枝を使い、
フェルトの帽子と洋服、ひげには羊毛繊維
鼻は白樺の枝を輪切りにしたもの利用してみました。
出来上がったのが写真のサンタクロースです。



11月末までには、もう少し完成度をあげ、緑の帽子と洋服、
白の帽子と洋服のサンタクロースも仲間入りする予定です。

2011/10/13

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.6 カンザス州篇

ミズーリ州のスプリングフィールドを出発し
牧草畑や林の中を淡々と[Route 66] を走り抜ける。
ミズーリ州、最後の町ジョピンを過ぎると
続いては『オズの魔法使い』で有名なカンザス州へ。
[Route 66] はカンザス州の南側の端を通りながら
オクラホマ州へとつながって行く。

カンザス州を通過する[Route 66] は約20Kmと距離は短い。
しかし、この短い距離の中に
美しいアーチで有名な、Marsh Rainbow Arch Bridge がある。
1922年にこの場所に架けられた橋は、今なお観光の名所となっている。
Marsh Rainbow Arch Bridge
橋のたもとにある看板
[Route 66] 1926年から1960年まで
シカゴからロサンゼルスを結ぶ
かけがえのない道路であったと記されていた。
さすが、Mother Road。

一方通行となっているMarsh Rainbow Arch Bridge を渡り
オクラホマ州へ向かい走り続ける。
その途中、
今は廃線になっている踏切を見ながら…
時代の流れにちょっとした寂しさを覚えるなぁ。


さて、我々の旅は、さらに西へと進む。