3日目の朝がやってきた。
予約していた、プリンス・ウィリアムス湾クルーズに
出発である。
このクルーズのハイライトは
プリンス・ウィリアムス湾の美しい海岸線、
そこに住む野生動物、
そして圧巻は数千年の彼方から押し寄せる
巨大な氷河である。
時折大音響とともに氷壁が崩れ落ちる様は
ものすごい迫力であると言われている。
船が出発すると、トドの群れが
浜や、ブイの上に乗り、日向ぼっこしている姿を
見ることが出来る。
その後、氷河の近くまで船は進んでゆく。
氷河が崩れる瞬間の写真は撮れなかった(残念)
このような氷河の割れ目から崩落してゆく。
崩れた氷は海面を流れ、船はその中を進んでゆく。
この氷は数千年前に積もった雪がこおり、
徐々に山の方から海へ押し出されて
来ているとのことである。
その事実に驚きを感じながら
クルーズを楽しんだ。
昼食は無人島 Growler Island に船を止めそこでランチを摂る。
島に着くと回りはお花畑、花が一杯咲いている。
このクルーズのハイライトは
プリンス・ウィリアムス湾の美しい海岸線、
そこに住む野生動物、
そして圧巻は数千年の彼方から押し寄せる
巨大な氷河である。
時折大音響とともに氷壁が崩れ落ちる様は
ものすごい迫力であると言われている。
船が出発すると、トドの群れが
浜や、ブイの上に乗り、日向ぼっこしている姿を
見ることが出来る。
その後、氷河の近くまで船は進んでゆく。
氷河が崩れる瞬間の写真は撮れなかった(残念)
このような氷河の割れ目から崩落してゆく。
崩れた氷は海面を流れ、船はその中を進んでゆく。
徐々に山の方から海へ押し出されて
来ているとのことである。
その事実に驚きを感じながら
クルーズを楽しんだ。
昼食は無人島 Growler Island に船を止めそこでランチを摂る。
島に着くと回りはお花畑、花が一杯咲いている。
無人島の船着き場 |
名前は判らないが短い夏を
精一杯咲いている姿が愛おしく感じられる。
昼食が終わり、バルディースに戻ることになる。
バルディースの港にはタンカーだろうか
大きな船が停泊している。
壮大で神秘的な氷河を楽しみ、満足した1日であった。
4日目は、フェアーバンクス〜デナリへと向かう。
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