2日目は街から約11km離れた
Little house way side という
サービスエリアに行く。
このサービスエリアには
インガルス一家の家のあった場所に
「大きな森の小さな家」の描写を基に
丸太小屋の家が復元されている。
Little house way side という
サービスエリアに行く。
このサービスエリアには
インガルス一家の家のあった場所に
「大きな森の小さな家」の描写を基に
丸太小屋の家が復元されている。
ここで家族が暮らしていたとは・・・
と考えてしまうような小さな家であった。
大きな森の姿はなかったが
多分インガルス一家がすんでいたころ
まわりは大きな森であったのだろう。
父さんのチャールスは一箇所に定住して
大勢の中で暮らすことを好まず
1868年にカンザスへ移住をする。
しかし1871年に
カンザスのインディアン準州居住地域から
立ち退きを命じられ
立ち退きを命じられ
ペピンに戻り再びこの地で
暮らすことになる。
*インディアン準州とは
先住民の土地で、白人の移住者には
開放されなかったが
じきに開放されるという土地を言う
この小さな家をしばし楽しみ
ローラーインガルスワルダー公園にある
ペピン鉄道博物館(デポミュージアム)で
汽車や船舶の歴史を見学し、帰路につく。
ペピンという今でも小さな街に
なぜローラの両親が
居を構えたのか判らない。
その当時、楽しいこともいっぱいあったと思うが、
日々生活をしてゆくには
大変な事のほうが多かったのではないか。
そんなことを思い巡らしながらの旅であった。
ー 完 ー
なぜローラの両親が
居を構えたのか判らない。
その当時、楽しいこともいっぱいあったと思うが、
日々生活をしてゆくには
大変な事のほうが多かったのではないか。
そんなことを思い巡らしながらの旅であった。
ー 完 ー
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