アメリカの旅、今回は米国で放映40週年を迎えた「大草原の小さな家」、ローラーインガルスの足跡を追い(順は不動であるが)旅をした思い出をまとめてみることにする。
我々は1975年からNHKで放映されていた「大草原の小さな家」を楽しく観ていた。
このストーリーはウィスコンシンの小さな町ペピンで生まれたローラーインガルスが書いた小説を基にドラマ化されたものであった。
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ネットより流用 |
話の中心はアメリカ中西部北部の冬は極寒になる地域である。
初冬となる11月後半のサンクスギビング休暇(11月最終木曜日〜日曜日まで)を利用し、ミネソタ州ウォールナットグローブとサウスダコタ州のデ・スメットを、インガルス家族が住んでいた時代に開拓者が経験したであろう冬の厳しさを少しでも実感してみようと思い、旅を計画した。アメリカ人の同僚からはこんな時期に行って天候が荒れたら帰ってこれなくなるぞ〜、やめたほうが良いとの忠告もあったが出発をすることにした。
この時我々はミシガン州に住んでおり、シカゴを経由、ミネアポリスを通り、ウオールナットグローブへと向かう。
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ミネアポリスの町 |
ミネアポリスを過ぎミシシッピー川沿いにたどり着くと白銀の世界になっていた。その先道路に雪はないが周りの景色は雪景色が続く。
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ミシシッピー側の辺り |
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道には雪はないが周りは雪である |
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