2013/03/05

春の始まり、ジャガイモとのらぼう菜(東京での生活)

ひな祭りも過ぎ、日中の日差しは
春を感じられるようになってきました。
手配していた5kgのジャガイモ(きたあかり)
を植えに畑に・・・


60個余を3畝に
これで5月末から6月初めには
収穫が出来る予定です。
その近くでは
のらぼう菜がだんだん大きくなり
株間をとるために間引きが
必要になっていました。



6株を間引き
豚肉と炒めて早春の
味を感じながら頂きました。

ちなみにのらぼう菜とは
菜花の一種で、五日市周辺では、
江戸時代に伊奈備前守がタネを配布して栽培をすすめ、
天明・天保の飢饉のとき、このおかげで多くの
住民の命が救われたとされる。
冬の寒さにあって春に育つのらぼう菜は、
おひたしにすると、くせのない甘さ・おいしさで、
色が鮮やかで歯ざわりよく毎日食べて飽きない。
ごま和えや、芯に薄く衣をつけてあげるてんぷらもおすすめ
ということのようです。

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