2012/10/28

第8回「オトコも集まる会」開催(玉川学園地区社協)

「オトコも集まる会」も8回目を迎えました
今回は「日本の心、剣道と国際交流」と題して
東京都学校剣道連盟会長・NPO 国際社会人剣道クラブ理事長の
平川信夫氏より講話を頂きました。
氏は教士8段、居合教士7段の資格を持たれ
海外に飛び剣道普及に汗を流されておられます。

「日本伝統の精神文化」
日本精神・・・清く・正しく・逞しく
武の三則・・・正義・廉恥・礼節
についての講話を伺い
実際の剣道の諸法に付いて
実技を拝見させて頂きました。

(刀は真剣です)
その後、恒例の懇親会を玉川学園駅近くの DENNIS にて
佐渡より取り寄せの魚を肴に先生も交えて
歓談をし、楽しい一時を過ごしました。


次回は本年度の締めとして
12月2日(日)5時よりこすもす会館にて
開催を予定をしています。

2012/10/16

「小黒三郎組み木館ズートピア信州」を訪問 その2(木工生活)

「ズートピア信州」お庭の散策です。
建物の外にカメを切って作くられた屋根、
その中に組み木さん達が飾られています。


建家の前を通り、お庭の入り口の木戸へと進みます。


お庭の散策が始まります。
中程に、夏には蛍が飛ぶという小川が流れ
木々には名前が判るように
名札が付けられ
組み木さんたちが迎えてくれました。



庭に置かれた組み木と
お庭を楽しみながら受付に戻ります。
受付奥には、約10台の電動糸鋸が据えられ、
組み木作りの体験も出来るとのことです。

大変楽しい一時を過ごすことが出来ました。
池田館長さん、ご案内ありがとうございました。

2012/10/13

「小黒三郎組み木館ズートピア信州」を訪問 その1(木工生活)

私が勝手に師匠と思っている小黒三郎さんの
「小黒三郎組み木館ズートピア信州」を訪問しました。
場所は上信越自動車道信州中野から約20分
そこに200年前の古民家を利用した
ギャラリーがオープンされていました。
(開館日は毎週金曜・土曜・日曜日 
10:00〜16:00)


早速受付を訪ねると館長の池田さんに
お会いすることが出来ました。
池田さんに案内を頂き
最初は古民家の展示場へ・・・


中に入ると直ぐに組み木作品が
迎えてくれます。


この古民家の中で
組み木作品を鑑賞することが出来ます。



小黒さんの作品や池田館長の作品が飾られています。
キュービックパズル・動物の組み木
干支・おひな様・五月人形等々・・・
歴史を感じる重厚な建物に圧倒されながらも
組み木作品を楽しむことが出来ました。

建物の外も案内をして頂きました。
次回その2で紹介したいと思います。



2012/10/01

森の小人さんたちとシュロバッタを作ろうワークショップ(木工生活)

近くにあるコロコロ児童館にて
「森の小人さんたちとシュロバッタを作ろう」の
ワークショップを子どもたちと行いました。




材料は上の写真のように削りだしの終わった木片と
シュロの葉っぱです。

参加児童11名
まずは森の小人さん作り



お顔に目と口を鉛筆で書き木の鼻をつけ
最後に小人さんの帽子に色塗り
ぽんぽんを付けたら出来上がり。
参加者それぞれの小人さんが出来上がりました。



シュロバッタ作りはみんな苦戦しましたが、
各自1匹ずつ完成



2人の小人さんと1匹のバッタさんを
うれしそうに家にもって帰って行きました。
参加者の皆さんお疲れさまでした。

「平穏死を考える」介護家族を地域で支える会「わあくす」5周年講演会

9月30日(日)
玉川学園にて活動している
介護家族を地域で支える会〜
「わあくす」5周年記念講演会
100余名の参加者をお迎えし
盛大に開催することが出来ました。
大変ありがとうございました。





講演は 特別養護老人ホーム 芦花ホーム 常勤医 
石飛 幸三先生による 〜「平穏死」を考える〜

終末期の終末医療と人間の尊厳
のせめぎ合いを介護の現場からの体験談を伺いました。


人にはそもそも”苦しまずに死ねる機能”が備わっている。
無理な医療をしない穏やかな最期の迎え方がある。





このご講演で、私たち人間が必ず迎えなければならない
終末期をどのようにしたら良いかについて
考える機会与えて頂きました。
石飛先生大変貴重な講話を頂き、ありがとうございました。


「平穏死」については
石飛 先生の著書
「平穏死」という選択
〜安らかな死に、医療はいらない〜
延命治療の限界を知る、
「看取り」の医師がたどり着いた究極の答え!

「平穏死」について興味のある方は
幻冬社より出版されておりますのでどうぞ!!