2011/12/25

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.14 ニューメキシコ州篇

サンタフェの町を楽しみ、翌日アルバカーキへと向かう。
淡々とした下り道を進んで行く。
周りの景色は写真のように
所々に緑の灌木があり
丘の頂上は平らな台地になっている。


坂をおりきるとアルバカーキの町にでる。
この町中にはリオ・グランデが流れている。
「リオは川、グランデは大きな」
この川は大きな川と名付けられ
テキサス州のエル・パソへと流れ、
メキシコ湾につながっている。
西部劇で聞いたことのある「リオ・グランデ」なんだ・・・
確か「テキサスの黄色いバラ」の歌詞に出ていたよな・・・
などと考えながら町を通り過ぎる。

その後、州間高速 I-40 号線を走り西へと向かう。
周りの景色は特に変化はないが、
道の前面には、大きな空にぽっかり浮かんだ雲
すばらしい景色が我々を迎えてくれる。


このような景色の中を西に向かって進んで行く。
ニューメキシコ州最後のネイティブアメリカンの町
ルート66の歌の中にも出てくる
ギャラップの町にたどり着く。




この町にはインディアンジュエリーの店が多くある。
その中の一軒で気に入った指輪を買い、
この町を後にする。
もうアリゾナ州も近い。

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