2011/12/03

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.12 ニューメキシコ州篇 サンタフェ1

サンタフェに着き、ホテルへ向かう。
チェックイン時間より前で部屋には入れなかったが、
チェックインをし荷物を預け、町へと向かう。
道中坂道を大分登ってきたが、外はやはり暑い。


サンタフェの名は「聖なる信仰」(スペイン語)を意味している。
そのためか写真のような教会の多い町である。


この町はスペイン、メキシコ、
その後ネイティブアメリカンのプエプロ民族により統治された。
そのためか色々な文化の入り交じった大変興味深い町である。
歴史的な町なので、古い建物が多くある。
そのいくつかを紹介しようと思う。


まずは、アメリカの最も古い家 Oldest House や
最も古い教会 Oldest Churchがある。
両者とも、外側は日干レンガで作られている。


Oldest Houseの外側
Oldest Churchの建物と内部
またサンタフェはニューメキシコの州都である。
私の知っている州都の州会議事堂は
ワシントンD.C.の合衆国国会議事堂のように
屋根はドームになっている




しかし、ニューメキシコ州州都の州会議事堂はドームを
持たない建物であった。
このようにドームを持たない州会議事堂は少ないのではないかと思う。


ニューメキシコ州の州議会
この違いも統治者が色々かわった事によって
他州との違いが出たのだろうかなど、
思いめぐらしながらさらに町の探索を続ける。



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