静かになった初冬の軽井沢へ・・・
カラマツの葉も落ち、
もみじの落ち葉は絨毯に
浅間山も初冠雪、朝の気温が氷点下となった頃
ウバユリの実の収穫を行います。
ウバユリは花期の間に葉が枯れて落ちることから
「葉がなくなる」ことを
姥の「歯がなくなる」ことにかけ
ウバユリと名付けられたといわれます。
写真のような花で、ユリ科であるが大変地味な花。
秋には花の数だけ実を結び
10月末頃には
実がはじけ、種が飛び出します。
↑種がある実
↑種が落ちた実 ウバユリの実は、リースなどに使います。 東京へ持って帰り、リースなどを作る方々に 差し上げています。 |
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