あこがれの [ Route 66]の旅 vol.１１ ニューメキシコ州篇

テキサス州を過ぎ、ニューメキシコ州へ。

外気の暑さは１００°F（37.5℃）を超え大変暑い。

茶色の荒野は続き、暫くは砂漠状態で、何もない・・・

トゥカムカリのハンバーガーショップ

暑いので車は屋根の中へ入り注文をする。

車の中でハンバーガーを食べ出発。

人口２４６９人の町サンタローザの町を過ぎ

暫く走って８４号線でサンタフェへと向かう。

８４号線に入ると西部劇に出てくるような

山の上部が平らな岩山が出てくる。

このような山を見ながらサンタフェへ急ぐ。

さらに進んで行くと、山麓にはいくつもの

日干レンガの住居が見受けられる。

暑さと乾燥のため家作りは日干レンガが

この地方にはあっているようである。

その後、淡々とした登り道を進む。

今日の宿泊地サンタフェに到着。

早めに到着ができ、町を充分楽しむ事が出来た。

町の紹介は次回に・・・

ウバユリの実の収穫（森での気ままな暮らし）

静かになった初冬の軽井沢へ・・・

カラマツの葉も落ち、

もみじの落ち葉は絨毯に

浅間山も初冠雪、朝の気温が氷点下となった頃

ウバユリの実の収穫を行います。

ウバユリは花期の間に葉が枯れて落ちることから

「葉がなくなる」ことを

姥の「歯がなくなる」ことにかけ

ウバユリと名付けられたといわれます。

写真のような花で、ユリ科であるが大変地味な花。

秋には花の数だけ実を結び

１０月末頃には

実がはじけ、種が飛び出します。

↑種がある実

↑種が落ちた実


ウバユリの実は、リースなどに使います。
東京へ持って帰り、リースなどを作る方々に
差し上げています。

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.１０ テキサス州篇

我々 の旅も６つ目のテキサス州へとたどり着く。

この州は全米第２位の広大な面積の土地を有している。

ジョン・F・ケネディーが暗殺されたまちダラス、

また政治的には多くの大統領を輩出している州でも有名である。

[ルート６６] はこの州の北側約１６０マイル（２５０Km）を東西に貫いている。

旅は、テキサス州シャムロックを出発し、
茶色の大地を西へと進んで行く。

 州間ハイウエイ I−４０号と平行している [ルート６６] を選んで走る。

広大な大地をただただ西へ向かって走る。

グルームのまちで給油した。
町の人口は６００人以下、
ガソリンスタンドも、
モーテルも、
廃業・廃墟となってしまった建物が多く見られる。

州間ハイウエーができ、
[ルート６６] 沿いに賑わっていた町は
様変わりしてしまったのだろう。

荒野にぽつんとあるガソリンスタンド

突然現れたサイロ

このような景色の中を西へと向かう

残念な事に、アマリロのまちで
キャデラックランチを見損なってしまった。


旅はさらに西に向かって進んで行く。


途中[ルート６６] を走っていると思っていたら
どなたか所有のRanch ( 大きな牧場）に
入り込んでしまうなど（笑）、
ハプニングもあったりしながら
ニューメキシコを目指す。

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.９ オクラホマ州篇

オクラホマ州最大都市のオクラホマシティにたどり着く。

残念な事に、日曜日だった。
町中に人影は見えず、ただ町中を走り、建物見物のみ（笑）

どこかにショッピングモールは無いかと探したが

それも探す事は出来ず。

ダウンタウンから直ちに退散、

先を急ぐ事にした。

オクラホマシティを抜け西へ向かう。

だんだん木が少なくなり、大平原になってきた。

道ばたの景色も、緑から

茶色に変わってくる。

淡々とした道を、夕日を真っ正面から受けながらのドライブ。

宿泊予定のテキサス州シャムロックまで走る。

シャムロックのモーテル

宿泊は適当に走り、疲れたら

その近くのホテルかモーテルに・・・

特に予約などはしていない。

アメリカの場合よっぽどの事がない限り

宿泊が出来ないという事はない。

今夜は、テキサスビーフでディナーを!!

しかしあまり味は良くなかった（残念）

明日からの旅のためにぐっすり眠る。

あこがれの [ Route 66]の旅 vol.８ オクラホマ州篇

オクラホマ州タルサに近づいてきた。

この辺りは１９４０年の映画「怒りの葡萄の」
最初のシーンの近くらしい・・・

当時は毎年砂嵐に遭遇し、
小作農家が閉め出しにあったと言われている。

オクラホマ州は今でも気候の関係からか竜巻の多いところ。

さて旅の続きを・・・

主に昼食はこのようなCAFEでハンバーガーを買い、
走りながら食べる。

車の中で食べるのには大変適している・・・

タルサは大きなまちだと言われているが、
 [ ルート６６] はまちの北側を走るので素通り。

その後、このまちを南北に走るチャンスがあった。

この時、ああ大きなまちなんだ・・・と実感した次第。

旅は、さらに西へむかって進む。

オクラホマシティの近くに１９８９年に作られたという
ランドバーン（丸い作りの建物）のまち

アルカディアに着く。

アルカディアの入り口

この先を行くとランドバーンに出会える。

　

ランドバーンは丸い作りで、一般的には２階が住居

１階には倉庫や馬などの納屋になっている。

このラーンドバーンも実用されていた時は

そのようになっていたようである。

今はまちの所有になっており、ギフトショップもある。

暫く見学をしたあと、オクラホマシティーへと向かう。

＜オトコも集まる会＞発足準備会開催参加のお誘い（玉川学園地区社協）

ロカビリー世代も　もうすぐリハビリ世代に近づいてきております（笑）

リハビリ世代になる前に、このまちに住む我々オトコどもが

集まれる場が欲しいという声が上がっています。

そこで地区社協では＜オトコも集まる会＞を発足しようと計画しています。

＜オトコも集まる会＞について

対象：このまち（玉川学園地区）に住むオトコ。

　　　仕事人間でこのまちには寝に帰ってくるだけ!!  という生活を送られた方、

　　　この数年でそのような生活を終えようとしている方に是非参加をして頂き

　　　たいと考えています。

内容：月１回くらい集まり、参加者ご自身の貴重な経験・体験や趣味について講話を

　　　頂き、そのあとビールなどを飲みながら懇談会を行っていきます。

目的：このような活動を通してこのまちに住むオトコのネットワークを作り上げ、

　　　地域に根ざした、人生の２ndステージを enjoy していく。

会発足に向け、まずはどんな企画があるか、準備会を開催したいと思っています。

会の主旨に賛同頂ける方、是非参加ください。

日時：平成２３年１２月４日（日）午後４時〜６時

場所：玉川学園地区社協事務所（TOMO）・・旧青木画廊

　TEL&FAX ０４２−８５０−９９０８

予約なしに参加くださって構いませんが

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