イリノイ州との境に流れるミシシッピー川をわたると
ミズーリ州セントルイスにたどり着く。
すぐ目に飛び込んでくるのは、巨大なアーチ(ゲートウェイアーチ)である。
このアーチは最上部に展望台があり、
セントルイスの町と、ミシシッピー川の景観を楽しむことができる。
アーチの最上部よりミシシッピー川を望む |
また、アーチの1階には、西部開拓博物館があり、
ここが「西部への入り口」と説明されている。
夢と希望を胸に多くの人々がミシシッピー川を渡り、
この町から、未開の地「大西部」へ旅だっていったのだろう。
当時この町は、西部を目指す人々で大変賑あっていたようである。
この歴史的出発点として作られたのが、
このシンボルタワーである。
さあ・・・この西部への入り口を通って、
これから続くであろう、広い荒野を走り抜け、
先人たちが夢見たであろうロマンを思い描きながら、
残されているRoute 66をたどり
サンタモニカの青い空と海まで
胸をときめかせ、我々の旅は続く。
さあ・・・この西部への入り口を通って、
これから続くであろう、広い荒野を走り抜け、
先人たちが夢見たであろうロマンを思い描きながら、
残されているRoute 66をたどり
サンタモニカの青い空と海まで
胸をときめかせ、我々の旅は続く。
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