2016/03/28

ローラの生まれた街ペピンを訪ねて1(アメリカの旅)

ローラーラーインガルスの生まれた街
ペピンを訪ねる機会ができた。
我々の住んでいたJanesville; WI からは
ミネアポリス方面へ向かい、
途中からミシシッピー川を北に
上ってゆくとペピンに着く。




ペピンは「大きな森の小さな家」の
舞台となるところ。
父さん(チャールス)と母さん(キャロライン)
は1860年に結婚し
ペピンから約11kmほど北に
大きな土地に小さな丸太小屋を建てた。
ローラはそこで1867年に誕生する。

ペピンの街は、インガルス家族が揃って買い物に
出かけた街で、その時お弁当を
ペピン湖で摂ったと言われている。



ローラはこの湖の湖岸で綺麗な石を
沢山拾いポケットに詰め込んだそうである。
今でも観光に訪れる
ローラファンは綺麗な石を
探し拾っているようである。
初日はペピンの街を楽しむ







2016/03/08

朝の太陽(東京での生活)

昨日の雨の影響か今朝の東京は濃霧になり、
羽田空港は飛行機の欠航が多く出たようだ。

その影響だろうか

まるで月を見ているような
朝日が霧の中に浮かんでいた。


このような朝日を
見たことがない・・・
何か起こらなければ良いのだが

2016/02/25

十二支の組木試作開始(木工生活)

前回、十二支の組木を切り抜いてみた。
専門の方のデザインを
使わしていただき
集中力を鍛える訓練をした。

その後、オリジナルデザインを考え、
絵馬の形の中に
十二支のをはめ込んでみたらどうだろうか?と
デザインをしてみた。

そのデザインを使って
作ったのが写真のものである。
オリジナリティーがでていると思うが
どうであろうか?


色付けもできるだけおさえて
淡い色でまとめてみた。

この作品を年末に向け
完成度を上げて行こうと思う・・・

2016/02/17

ローラーインガルスを訪ねて10(初冬の大草原)完

バーオークを離れデコアへ向かう
この街はノールウエーの人たちが
移り住んだ街という説明があった。



ミュージアムにはその人達が持ち込んだ
各種道具・家具・食器などが展示されている。


びっくりしたのは木工細工で
木の器などに
彫り物細工がされたものが多くあった。

また女性がよく趣味でやられている
ツールペイントの
パターンの柄が幾つもあり
ツールペイントの発祥の地はノールウエー???
など想いをめぐらしながら鑑賞をさせてもらった。

ミュージアムを後に
ミシシッピー川を見ながら


一路ウイスコンへと向かう。

今回の旅は初冬の大草原を
多少なりとも体験してみようと
計画したものであった。
幸い大雪にも合わず
インガルス家が実際に過ごした
大変厳しい大草原の冬の一端を
体験できた良い旅であった。

ただ米国の友人の忠告通り
常に危険との背中わせの旅であったことは
我々がその地を離れた後の
情報が教えてくれた。

もし何方がこの体験をしてみようと思われるのであれば
気象関係を十分調査し計画されることを望む。

ー 完 ー

2016/02/16

2月16日の曙光(東京での生活)

春一番の後は必ず寒波が来ると天気予報で言っていた。
2月16日の朝は
まさに天気予報どおりよく冷えた。

毎朝犬との散歩の時
ふと東の空を見ると
夜明け前、
曙光が美しくびっくり
何故このような陽の光が
まっすぐ上がるのだろう???



下の写真は山火事でも起こっているようだ・・・