2013/02/28

手作りのひな人形7「2013年」(木工作品)

今年の締めくくりとして作ったおひな様を紹介します。(笑)
最初は三角・直線を中心に考え
デザインをしてみました。
しかし・・・
電動糸鋸で直線をうまく切るのは(力量不足のため・・・)
大変難しことがわかりました。
後半のデザインは曲線で考え、
たどり着いたおひな様が写真のものです。


丁度、わが街の雛めぐりのイベントで
「手作りひなコンテスト」があり
挑戦をしています。
結果はどうなることか???

2013/02/27

第11回「オトコも集まる会」(玉川学園地区社協)

2月24日、第11回「オトコも集まる会」を開催しました。
昨年同様、玉川学園のギャラリー会が主催している
ひな巡りに参加し、
その後オトコ鍋を囲む会の企画です。

玉川学園社協事務所前に集合
ぬぼこ山宮で石坂宮司より話を聞く
ひな巡りはシルクギャラリー・ブルームスティック・
ギャラリー風の庭・サヴァ・
ギャラリー八陶・村杉きりえギャラリー
を約2時間かけて回りました。



皆さんがこすもす会館に到着前に
オトコ鍋の準備開始。


皆さんが到着後
オトコ鍋を囲み懇談が始まりました。


参加の皆さん毎回良く飲み
楽しそうに懇談をされています。
もしこの記事をご覧になり
参加希望のある方、コメント頂ければ、
次回のご案内をさせて頂きます。

2013/02/18

セールの看板作成(木工品)

知り合いのお店でセールをするために、
木の看板を作って欲しいとの依頼を受けました。
お店の名前「ぶどうの樹」に合わせた看板です。


またセールの文字単独でも使える
切り抜きも合わせて出来上がり、
納品してきました。


このような看板もデザインを決め、
電動糸鋸の力を借りれば
すぐに出来てしまいます。
糸鋸君は優れものです。(笑)

2013/02/12

手作りのひな人形6「2013年」(木工作品)

今年は直線を使った雛を2作作った。
しかし、電動糸鋸で切るには
曲線の方が合っているのではないかと思い、
曲線の雛を作ることにした。
”自分には直線切りが難しかっただけ?”(笑)

メインの形は昨年のデザインを使い、
頭から顔の部分を変更してみた。
それがこの写真の雛である。


目も昨年はドリルで穴を明けたが
今年は電熱ペンで描いてみた。
染料も出来るだけ薄めに色付けをしたので
木の暖かみを残すことが出来、
優しい感じが出せたような
気がしている。
如何だろうか?

2013/02/09

手作りのひな人形5「2013年」(木工作品)

今年の一作目が直線切りが多く手こずった。
らに直線切りに挑戦するため
直線の多いデザインを考える。
それがこのデザインである。


下のベースは直角三角形
丁寧にゆっくり切ることで
なんとかまとまったと思う。
電動糸鋸の癖を
多少なりとも掴むことができ感じがする。
但し、色が少し濃いめになってしまった。
染料の薄め方もさらに工夫が必要・・・

2013/02/07

手作りのひな人形4「2013年」(木工作品)

2013年最初のおひな様を作りました。
今年のおひな様は三角形を利用して
切り抜いてみました。


直線が多く電動糸鋸でまっすぐ切るのは
随分苦労をしましたが
何とかまとまった物が
この作品です。

色は小黒さんのショップで求めた
染料を出来るだけ薄めに
色付けをしてみました。

2013/02/04

「レビー小体型認知症って!! 知ろう、学ぼう、介護体験報告会」介護家族を地域で支える会「わあくす」セミナー

介護家族を地域で支える会「わあくす」が
「レビー小体型認知症って!! 知ろう、学ぼう、介護体験報告会」
を開催しました。



講師は「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」
代表 加畑さん
1.「わかってください、知ってください、レビー小体型認知症」
2.「レビー小体型認知症介護体験談」

レビー小体型認知症は
アルツハイマー型認知症
脳血管性認知症とならんで
三大認知症と言われているが
レビー小体型認知症は医師も診断が難しい認知症である。

理由は症状が
パーキンソン症状・うつ症状・自立神経症状
薬剤過敏・レム睡眠行動障がい・日内変動
など多彩な症状があり
診断が難しとのこと。

体験談では

介護をしていると
つい「何をしてるの」「わからないの」など
言ってしまいがちであるが、
介護についてあまり深刻に考えず
明るく振るまい、認知症の患者と家族が接する
ことが大事であるという。

介護体験談を伺い
介護中の身にとって忘れてしまいがちな
大事なことを
思い起こさせて頂けた内容であった。
ありがとうございました。