孫と工作（家造り）（木工生活）

孫が夏休みに一緒に家を造りたいとのこと。

暑くてなかなかその気にならなかったのですが・・・

朝晩少し涼しく感じられるようになり

重い腰を上げ、家造りを始めました。

５mmくらいの板（ベニヤではない）を

探したのですが、良い材料が手に入らず。

最後の手段、１００ショップへ・・・

良い板ではありませんが（笑）

１日半をかけ完成です。

窓は電動糸鋸で私があけ

孫は接着作業をお手伝い、

なんとか家らしくなりました。

あとは家の周りにベンチや木を・・・

色も塗らなきゃー

と言っています。

夏から秋への移ろい（東京での生活）

旧暦のお盆の送り火も終わりました。

横浜市青葉区奈良町の谷戸を散歩をしていると

東京ではほとんど見ることの無い

お盆にご先祖様を迎え送りするための飾り、

精霊馬に出会いました。

盆の入りの日に

馬（キュウリ）に乗って家に急いで戻り、

送り火の日に

牛（なす）に乗ってゆっくりとあの世へ

戻っていくための物だそうです。

その近くの田んぼでは、

稲穂も出始めました。

栗林の栗も

大きくなってきています。

まだ残暑が厳しい日が続いていますが、

自然界では確実に秋に向かって

準備が進んでいるようです。

ウッドデッキ作り その４ （森での生活）

最終工程天板組み付けです。

長さを決め天板を切り、外側から敷き詰めながら
ビス止めをして行きます。

天気がよくないので、

雨のこないうちになんとか
下屋下までは張りたいと

急いで作業を進め

雨のくる前に敷き終わり・・・

その後、小雨が降ってきましたが

下屋の中の作業なので

トントン拍子に進み、
天板全体敷き詰めとビス止め完了。

師匠の良き指導を受けついに完成です。
師匠どうもありがとうございました。
お疲れさまでした。

あとは木を乾燥させ、秋になったら塗装をする予定・・・