2012年1月21日13:30より
玉川学園さくらんぼホールにて
「みんなで進める地域福祉づくり・講演会と懇談会』
を約80名の方々の参加を頂き開催致しました。
講演会は、
田園調布学園大学人間福祉学部地域福祉科
教授 小野敏明氏による
1.住民の福祉課題は、制度上の福祉サービスですべてできるか?
2.地域社会の状況から、住民の役割を考える
3.住民の福祉活動による課題解決事例
4.これからの地区社協活動
についてご講演を頂きました。
講演の内容は日本各地で展開されている
地区社協の活動事例を多数紹介して頂きました。
我々、玉川学園地区社協として参考となる
内容が多くあり、地区社協メンバーと
更なる活動展開の参考例として
検討を進めて行きたいと思います。
続いて懇談会では、
参加者の方々に3グループに分かれて頂き、
1.今、あなたが感じている玉川学園の課題
(高齢者・障がい者・子どもたち・地区そのものの課題等)は?
2.その課題を解決するために、住民ができることは?
についてグループ懇談会を行いました。
多数の課題・意見・アイデアを参加の皆様方から頂き その討議結果をグループにごとまとめ、
リーダーさんから報告をして頂きました。
最後に先生より講評を頂きました。
参加して頂いた皆様方と有意義な時間を過ごさせて頂き、
小野先生・参加者各位に御礼を申し上げます。
今後とも玉川学園地区社協についてご指導ご鞭撻を
よろしくお願い申し上げます。